輸送・貨物計算ツール
国際輸送CBM計算ツール
海上・航空貨物の見積もりに必要なCBM(立方メートル)を計算します。複数の段ボールサイズと数量を追加でき、合計を即座に算出します。
最終更新: June 2026
使用する計算式
CBM(立方メートル)は、国際海上・航空輸送における容積建て運賃の標準単位です。
1カートンあたりの容積(ft³)= 長さ(in) × 幅(in) × 高さ(in) ÷ 1,728
総CBM = 合計(カートンm³ × 数量)
計算例
カートン50個、60×40×30 cm、日本から米国へ: 0.072 m³/カートン × 50 = 3.6 CBM = 約127 ft³。LCLで$40/CBMの場合: 運賃約$144。
この計算ツールの使い方
- cmまたはインチを選びます。
- カートンの種類ごとに長さ×幅×高さと数量を入力します。
- 「+ カートンを追加」ボタンで行を追加します。
- 運賃見積もり用の総CBMとft³を確認します。
- 航空輸送には容積重量計算ツールを使用します。
輸送モード別CBM早見表
| 輸送モード | 運賃の基準 | 備考 |
|---|---|---|
| 海上LCL | CBM単位 | 最低1 CBM、混載コンテナ |
| 海上FCL 20フィート | コンテナ単位の定額 | 有効積載 約25~28 CBM |
| 海上FCL 40フィート | コンテナ単位の定額 | 有効積載 約55~58 CBM |
| 航空輸送 | kgと容積重量の大きい方 | IATA換算係数 6,000 cm³/kg |
| 国際宅配便(DHL/FedEx/UPS) | kgとDIM重量の大きい方 | 換算係数 5,000 cm³/kg |
注意事項と制限
カートンの幾何学的容積のみを算出します。実際の費用には港湾サーチャージ、燃油サーチャージ、ターミナルハンドリング料が加わります。コンテナ最適化には: コンテナ積載計算ツール。航空輸送には: 容積重量。
よくある質問
CBMとは何ですか?
CBMはCubic Metre(立方メートル)の略で、国際貨物の容積を表す標準単位です。縦×横×高さ(m)で計算します。海上LCL貨物の運賃計算や航空貨物の容積重量計算に使われます。
CBMの計算方法を教えてください。
長さ×幅×高さ(cm)を1,000,000で割ります。例:60×40×30cm=72,000÷1,000,000=0.072CBM。合計は1個あたりのCBMに個数を掛けます。
海上貨物の最低CBMはどのくらいですか?
LCL(混載)では多くの業者が最低1CBMから受け付けます。1CBM未満の小口荷物はDHL・FedEx・UPSなどの国際宅配便が費用面で有利な場合があります。
20フィートコンテナには何CBM入りますか?
20フィートコンテナの内容積は約33CBM、実際に積載できる有効容積は25〜28CBMです。40フィート標準は約67CBM(有効55〜58CBM)、40フィートハイキューブは約76CBMです。
CBMと容積重量の違いは何ですか?
CBMは純粋な容積(立方メートル)です。容積重量は容積を重量換算した値で、容積重量(kg)=CBM×167(IATAレート)で計算します。運送会社は実重量と容積重量の高い方を採用します。
アジアから日本への海上輸送にかかる日数は?
韓国・中国東部から日本主要港まで:3〜7日。通関・内陸輸送を含めると5〜10日程度が目安です。航空輸送は1〜3日ですが、海上輸送と比べて大幅に高コストです。