輸送・貨物計算ツール

コンテナ積載数計算ツール

20フィート・40フィート・40フィートハイキューブコンテナに段ボールが何箱積めるか計算します。段ボールの寸法と数量を入力すれば、積載数・CBM利用率・必要コンテナ数を即座に算出します。

最終更新: June 2026

使用する計算式

カートン容積(m³)= 長さ × 幅 × 高さ(cm)÷ 1,000,000
最大カートン数 = 切り捨て(コンテナ有効容積 ÷ カートン容積)
実用値 = 切り捨て(最大数 × 効率)
積載率 % =(カートン数 × カートン容積)÷ 有効容積 × 100

標準的な効率: 均一なカートンで70~80%、混載・割れ物で50~65%。

計算例

40×30×25 cmのカートンを40フィートコンテナ(58 CBM、効率75%)に積載: 0.030 m³/カートン ・ 最大: 1,933 ・ 実用値: 1,450カートン ・ 積載率: 75%。

この計算ツールの使い方

  1. コンテナの種類を選びます(20フィート、40フィート、または40HC)。
  2. カートンの寸法をcmまたはインチで入力します。
  3. 輸送するカートンの総数を入力します。
  4. 梱包効率のスライダーを調整します(初期値75%)。
  5. コンテナあたりのカートン数、総コンテナ数、CBM積載率を確認します。

標準的なコンテナ寸法

コンテナ内寸 長×幅×高(m)総容積(m³)有効CBM最大積載重量
20フィート 標準(TEU)5.90 × 2.35 × 2.3933.125~2821,700 kg
40フィート 標準(FEU)12.03 × 2.35 × 2.3967.555~5826,500 kg
40フィート ハイキューブ(HC)12.03 × 2.35 × 2.6976.063~6726,460 kg

注意事項と制限

均一な直方体のカートンを前提とします。重量制限、パレットの積み付けパターン、扉開口部の制約は考慮していません。あわせて参照: パレット計算ツール輸送容積計算ツール

よくある質問

20フィートコンテナには何箱積めますか?

20フィートコンテナの有効容積は約25〜28CBMです。標準的な段ボール(0.03〜0.05m³)で積載効率75%の場合、500〜900箱程度が目安です。

20フィートと40フィートコンテナの違いは?

40フィートコンテナは20フィートの約2倍の容量(有効55〜58CBM対25〜28CBM)です。価格は20フィートの1.5〜1.8倍ですが、CBM単価では40フィートが有利です。

40フィートハイキューブとは何ですか?

40フィートハイキューブ(HC)は高さが2.69m(標準2.39m)で、総容積約76CBMです。家具・マットレス・家電など軽くてかさばる荷物に最適です。

積載効率はどの値を使えばいいですか?

均一な直方体の段ボールなら75〜80%。混載や精密機器など間隔が必要な場合は60〜70%。プロによるパレット積みでは80〜85%に達することもあります。

FCLとLCLはどちらが経済的ですか?

20フィートFCLは約15CBM以上、40フィートFCLは約30CBM以上からが経済的とされています。それ以下の場合はLCL(混載)が一般的に安くなります。

重量制限と容積制限はどちらが重要ですか?

多くの一般貨物では容積制限に先に達します。機械部品・金属・陶磁器など重量物は重量制限に注意してください。20フィートコンテナの最大積載重量は約21,700kgです。